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内装工事でよく聞くLGSとは?その特徴をご紹介!

こんにちは!株式会社ビークリエイトです。
建設業を営む弊社は、拠点を東京都昭島市に構え、東京都内・埼玉県・神奈川県などを対象に軽天工事・ボード工事などの内装工事に携わっています。
弊社で行っている内装工事の1つにLGSという工事がありますが、みなさんご存じでしょうか。
初めてお聞きになる方も多いかと思います。
そこで今回のコラムでは、内装工事のLGSについて特徴やメリット・デメリットをご紹介します。

LGSとは

軽天工事
LGSとはLight Gauge Steelの略称で、天井などの下地で使用されている軽量鉄骨のことです。
厚さが1.6mm~4.0mmほどで、溝形・山形・Z形などのさまざまな形状があります。
LGSは外からは見えない部分ではありますが、内装工事には欠かせない重要な部材です。

メリット・デメリット

LGSのメリットには、変化しにくく安定しているというポイントがあります。
木の場合だと温度変化によって反ったり、曲がったりすることがありますが、LGSは変化が少ないので素材として優秀です。
また軽量なので、持ち運びに便利な点もポイントです。
スタッフの負担も軽減できるため、作業効率も上がります。
そしてLGSのデメリットには、微妙な調整が難しいという点があります。
木材であれば削ったり切断したりなどが容易ですが、LGSはそのような調整が難しいです。
また古い木造家屋との相性が悪いという点もあり、下地がコンクリートであれば適合しやすいのですが、木造家屋のように凸凹がある下地の場合は施工の精度が下がる可能性もあります。

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最後までご覧いただき誠にありがとうございました。